■5月キャロム・セッションのレポート |
5月のセッションは、連休の谷間の6日でした。ゴールデンウィークで帰省や旅行中の人も多いのではないかと心配していましたが、私がDaydreamに到着した時には、すでにいつものメンバーが揃っていました。サイトを見て参加したゲーム愛好家の方が3人、会員のご友人が1人と、今回は4人の初参加の方がいましたが、会員と一緒にすぐにダブルスのゲームに入りました。どうやらキャロムは、いろいろ教えてもらうより、対戦しながら覚える方が手っ取り早いようです。
この日は、同店の研修生の薄井さんが、特別に出勤してくれました。Daydreamでは、スタッフのことを店員と呼んでいますが、皆、ゲームにとても詳しいのでゲーム・インストラクターと呼んだ方がふさわしいかもしれません。お店に常備しているゲームすべてを知っていなくてはならないので、これもなかなか大変なことだと思います。せっかくなので、薄井さんにもダブルスに参加してもらいました。
今回、面白かったのは、偶然にも広島県出身の人が4人も集まったことです。時ならぬ広島県人会となりました。10数人の集まりで、4分の1が同県人とは、すごい偶然ですね。
セッションは6時から始まりますが、会社帰りなどに寄る人が多いので、コアタイムは7時から10時くらいです。もちろん6時にはお店のスタッフがキャロム・ボードをセットしてくれているので、早く行って練習することも可能です。分からないことがあれば、スタッフの方に聞いてみてください。丁寧に教えてくれます。参加費は何時に来ても変わらないので、初めての方は、ぜひ早めに行ってボードにさわってくださいね。
|
|
|
黒が2個残り、1個を沈めました。 |
最後の1個は隅の狙い易い場所にありますが、何と名人でも外してしまいました。 |
|
|