0605report

■５月キャロム・セッションのレポート

　５月のセッションは、１２日（金）に開催しました。
第１金曜日の５日がゴールデンウィーク期間中の休日だったので、第２金曜日にシフトしたのです。

　当日、いつもどおり７時過ぎに到着した私は、会場がすでに満員で熱気に溢れているのに、驚いてしまいました。８時を過ぎてから会場に入った人も、その盛況ぶりに目を疑ってしまうほどです。徐々に座れない人が出てきたため、シングルス用にしていたボードを急遽ダブルス用にセットしなおし。最終的には、すべてのボードがダブルス用になりました。

　春に東京へ転勤してきたＯさんには、５月のセッションから参加するとの連絡をいただいており、この日のセッションで初めてお会いしました。Ｏさんはマレーシアの古典的なルールでキャロムに出会っているので、そのテクニックはなかなかのものです。まだ、ＩＣＦのルールに慣れないところがありますが、トーナメントとなれば上位を脅かす存在になるのは間違いありません。

　初めて参加したＯ.Ｎさんは若いアーティスト。キャロムにすっかり夢中になった様子で、チャンピオンの松原さんの特訓を受けていました。セッション後も居残りでキャロムの話に耳を傾け、その日のうちに会員登録を済ませてくださいました！

　今回、初めてセッションに参加した方は１０人。それぞれの方がキャロムの楽しさを体得してくださったと思います。

また、ぜひ、次回のセッションでお会いしましょう！

▲top