■8月のキャロム・セッションのレポート |
8月のセッションは、猛暑のさなかの3日でした。(アツイィィ〜〜ヘトヘト・・・)
会場では早い時間から、音大のグループがダブルスを始めていました。次にやって来たのは2人のアメリカ人。JCF会員のジョーさんと同僚です。2人ともアメリカ人のわりに・・・(けっして偏見があるわけではございませぬ・・・笑)もの静かな人達で、もくもくと練習をこなしています。ジョーさんは、この夏、ネットでキャロムを見つけJCFの会員になりました。アウトドアの苦手なお子さんのために何かいい遊びはないかと探していて見つけたようですが、まずは自分が上達するのが先。スキルアップのために、遠いところセッションに参加してくれました。
続いて駅まで友達を迎えに行った常連のKさんが到着。さっそくキャロムを始めるのかと思ったら、どうやらまずは腹ごしらえのようです(笑)
8時近くになると5台展開していたボードはすべて埋まってしまい、もう1台ボードをセットしました。そのころにまた4人、若い人たちがやって来ました。キャロムに注目しているあのシナリオ制作会社エッジワークスで研修中の専門学校の学生さんです。Day dreamの店長は専門学校で教えているので、彼らとは顔見知り。しばらくすると、JCFの役員のKさんも弟さんと一緒にやってきました。今日は、参加者が多くていいなあ♪
ジョーさんたちのボードは、それぞれが日本人とコンビを組んでダブルスで盛り上がっています。大学教授のOさんとKさんの弟さん。普通ならおそらく出会うことのない人たちが1つのボードを囲んでいるのは、こんなセッションならではの光景ですね。では、また来月もキャロムを楽しみましょう! |
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